他の矯正治療との比較
ワイヤー矯正との比較
インビザライン
透明なマウスピースなので目立ちにくく、1~2週間ごとに新しいマウスピースに交換するので非常に衛生的です。
ワイヤー矯正
装置の交換の必要はありませんが、ワイヤーが外れる可能性もあり、毎月の通院が必要です。
インビザライン矯正とワイヤー矯正 比較
比較内容 | インビザライン | ワイヤー矯正 |
---|---|---|
見た目(新美制) | 非常に審美的 | 表の装置は目立つ |
調整(来院)の頻度 | 1~2ヶ月に一度 | 毎月 |
1回のチェアータイム | 20分~30分程度 | 60分程度 |
ブラッシングのしやすさ | 非常にしやすい | 非常にしづらい |
虫歯や歯周病のリスク | ほとんどない | ブラッシングによっては高リスク |
応急対応の頻度 | ほとんどない | ワイヤーの伸びだし装置脱離など |
発音(しゃべりやすさ) | 発音障害が若干ある | 表側装置はほとんどない 裏側装置は発音障害がある |
コンプライアンス | しっかりと装着する必要がある (1日20時間以上の着用) |
着脱がないので関係なし (顎間ゴムは重要) |
インビザラインとは
世界で1,000万人を超える患者さんが
治療に使っている矯正器具です。
従来のワイヤー矯正と異なり、透明なマウスピース型の矯正装置を使用する矯正方法です。見た目をほとんど気にせずに矯正を進められることから、今までワイヤー器具に抵抗があり、矯正に踏み出せなかった方にもおすすめできる方法です。