インビザラインの治療の流れ
インビザラインの治療の流れ
初回カウンセリング・光学3Dスキャナー(ITeroにて)
【カウンセリング60分】
・パノラマ
・拡大鏡を用いた口腔内検査
・Iteroによる簡易分析
これらのデータをもとに矯正治療の前に必要な処置及び矯正治療の予測シミュレーションをお話します。
精密検査
・セファロ撮影
・矯正用レントゲン
・CTによる骨の厚み、顎関節形状、気道の確認
・ITeroによる精密スキャン
CTおよび分析ソフトを利用した骨格の分析や、精密な歯の大きさの測定・写真撮影を行い、それらをもとに治療計画を立てます。3Dシュミレーションや矯正後のお顔のイメージを作成いたします。
術前治療
矯正治療を行う前に、虫歯や歯周病の治療が必要な状態や親知らず抜歯が必要な場合には、そちらの治療を優先しないといけない場合もあります。
治療計画・シミュレーション
患者様の歯を1本1本0.1mm~0.1度単位で3D模型上で動かし、ゴールまでのシミュレーションを計画します。
治療開始
マウスピースの装着や取り外しのレクチャー、また治療中の注意点などについてもご説明いたします。写真は、アタッチメント(マウスピースが歯に加える力を調整するためのもの)接着時の様子です。治療開始後は1~2か月に一度受診していただきます。
治療終了
矯正治療終了後、患者様に合わせた被せものや詰めものインプラント治療を行ないます。
またご希望に応じて歯茎のラインを整えたりホワイトニングで歯を白くすることも可能です。
保守~メンテナンス
全ての治療が終わった後は、動かした歯が元の位置に戻ろうとする「後戻り」を防ぐため、最終的な歯並びのマウスピースを1~2年間使用していただきます。
3~4ヶ月に1度クリーニング・メンテナンスにお越しいただきます。
費用について
まずは初回の無料カウンセリングにお越しください。
一人ひとり患者様の状態に合わせた治療となります。
詳しい費用を知りたい方は、お問い合わせいただくかカウンセリングの際にお尋ねください。